
たっぷりの愛情と信頼を…
ファミリーホームひなたぼっこは、女児・女性専用のファミリーホームです。

ごあいさつ
「ファミリーホームひなたぼっこ」では、子どもたちが地域の中で安心・安全に暮らせる場を提供しています。長期的な養育を必要とする子どもたちだけでなく、虐待などにより緊急的に一時的保護が必要な子どもたちの受け入れ、学校・自治会・各関係機関等との連携を大切にし、子どもたちにとって大切な事を一番に考えております。

ファミリーホームとは?
厚生労働省が定めた第二種社会福祉事業で「小規模住居型児童養育事業」を行う住居を「ファミリーホーム」といいます。
「ファミリーホーム」は、家庭環境を失ったこどもを、里親や児童養護施設職員など経験豊かな養育者がその家庭に迎え入れて、生活支援全般を行います。
事業となっていますが、あくまで養育者の家庭の中で、5~6人のこどもを預かり、こども同士の相互交流を通じて、基本的な生活習慣を身につけるとともに、豊かな人間性及び社会性を養い、将来自立した生活を営むために必要な知識及び経験を得ることに主要な目的があります。
ファミリーホームひなたぼっこの特徴

女児・女性専用
ファミリーホームひなたぼっこは女児・女性専用です。受入年齢は0歳から18歳まで、受入人数は最大6名です。少人数だからこそ一人一人の個性を引き出しながらのつ自立支援が可能です。

自立支援を強化
こどもたちの自立支援に力を入れています。
お預かりするこどもたちの中には、社会に出ていくことに対して不安になっている子も多くおります。
自立援助ホームとしっかりコンタクトを取りながら、日々運営しております。
令和7年度行事計画
4月 小中高入学式
5月 研修旅行(積丹町)・地域清掃活動参加
6月 避難訓練
7月 釧根地区里親会研修会参加
8月 研修旅行(稚内市予定)
9月 北海道里親会連合会研修会参加
10月 釧根地区里親会研修会参加(一泊二日)・全国里親会研修会参加
11月 避難訓練
12月 クリスマス会・餅つき大会開催
3月 ひな祭り
※新型コロナウイルス感染拡大の状況をみながらの参加、開催となります。

ひなたぼっこの日々

2025年のお正月は、ホテルのもちつきから始まりました。ついたおもちをみんなで食べました。
もちつきサイコー。

ひなたぼっこ3度目のひな祭り。幼稚園で、上手に作ってきました。

毎年恒例となりました、Sさんによる南京玉すだれ。
こども達も喜んで見てました。
《施設長から一言》
進級、進学も終わり、修学旅行からも無事に帰ってきました。
修学旅行先では、エスコンフィールド・初めての地下鉄乗車など、色々体験をしてきたようです。思い出に残る2泊3日でした。
最近のひなたぼっこは、引っ越しの後片付け、新居の整理、整頓で忙しく、中々こども達と遊びにいけませんでしたが、少しづつ生活も慣れてきたので、6月からは、旅行などできそうです。
過去のひなたぼっこの日々
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施設概要
ファミリーホームひなたぼっこ
〒085-0058
北海道釧路市愛国愛国東1丁目4番7号
TEL:0154-64-6794
FAX:0154-64-6795
E-Mail:home.hinatabokko@gmail.com

